生身の人間が持ちうるもので、もっとも海王星に近いはたらきをするものって何か。
わたしが思うに、それは人の想像力。夢見の力。パワーオブドリーム。
本来なら、限度や際限がないものですから。
海王星がうお座にいる間に大きくクローズアップされること。
それは多分、人はどれだけ想像力を自由にふくらませることができるのか、ということ。
人それぞれのタブーとか、思考の限界とか刷り込みとか、そういったものを超えて、個々がどこまで自由になれるか。
想像力は、創造力=作り上げる力の土台となるものだから。
そういった意味では、人の想像力はこんなところにまで自由に及ぶのか!!ってびっくりするようなもの、これからたくさん出てくると思いますよ。
楽しみですね。
発想の飛躍力、融通無碍さみたいなものが、今まで以上に高く評価される時代になっていく。
自由といえば。
社会的抑圧やしがらみ、制約をものともせずに自由に行動する人がこれからは増えてくるでしょう。
冥王星のところでも触れましたが、国家の拘束力が弱まることも相まって、そうなってくると思う。
海王星は「境界を無意味にするもの」であるから、そんなものを軽々と越える人が出てくる。
自らの経済力で優雅にそれを実現してしまう人も、当然ながらいる。
かたや、お国の事情でそうなってしまう人も多く出るのでは、と思います。
難民、というやつですね。
また、海王星およびうお座の共通キーワードとしては、こんなものもあります。
癒しと救済。見捨てられ、見向きもされないもの。
聖と俗がとなりあわせ、表裏一体。あるいは、聖は俗を含み、その逆もまた真。
役に立たない、と切り捨てられたものに価値を見いだすこと。
具体的なシーンにあてはめるなら、たとえば、聖者のいるスラム街。はきだめに鶴。
わたしのものはあなたのもの。あなたのものはわたしのもの。
こんなイメージからも海王星を読み解いていくと。
社会的弱者に対する救済措置っていうのが、ひとつ出てきますね。
冥王星のからみから考えると、国家主導ではなく、民間発の支援が増えていくでしょう。
それがさまざまなバリエーションで、ゆるーく展開していく。
これは、「わたしのものはあなたのもの」の側面ね。
あとはね、当然のごとくスピリチュアル関係。
まさに玉石混淆。いろんなもの出てくると思います。
「あなたのものはわたしのもの」っていうことから考えると、ヤバいですね。
霊感商法みたいなものにはくれぐれも気をつけて。
先行き不透明感がハンパじゃないときは、つい期待しちゃって、ハマりやすいですから。
あ、そうそう。ひとつここで余談を。
先に説明した冥王星と、この海王星。あとから説明する天王星。
この3つの天体は、「常識外のもの」を意味する、ってことでは共通してます。
転じて、見えないもの=オカルト的なことや、正規の医療行為から外れたものなんかを表すんですね。
で、個々の細かい違いについて。
そうですねぇ、スピリチュアル系のことに限定して例をあげて説明してみましょうか。
天王星→第六感 宇宙人 チャネリング ヘミシンク テクノロジー系
海王星→霊感系 体外離脱 お告げ関係 ハーブ療法 人類補完計画(違) 微細なエネルギーを扱う系
冥王星→呪い 念力 心霊手術 超能力開発系 底知れないパワー発揮系
ちょっと遊び半分でした。